摘発事例– category –
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摘発事例
「空気清浄に根拠なし」株式会社Nature Linkに措置命令
2020年1月15日、消費者庁は株式会社Nature Linkに対して同社が提供する、「AirRevo CARD/エアレボカード」、「AirRevo CERAMIC PLATE/エアレボセラミックプレート」に係る表示について景品表示法違反(優良誤認)で再発防止などを求める措置命令を出しま... -
摘発事例
株式会社ECホールディングスに対する景品表示法に基づく課徴金納付命令について
2021年01月28日消費者庁は、株式会社ECホールディングスに対し、同社が供給する「ブラックサプリEX」と称する食品に係る表示について、景品表示法第8条第1項の規定に基づき、1972万円の課徴金納付命令を発出しました。 株式会社ECホールディングスに対する... -
摘発事例
法律をも動かす!|行政よりも怖い「適格消費者団体」とは?紛争事例とあわせて紹介
年々規制が強化されるヘルスケア業界。企業は消費者庁から指導を受けないよう細心の注意を払っていることでしょう。しかし同時に注意しなければならないのが当事者に代わって差し止め請求などの権利をもつ「適格消費者団体」です。行政指導を免れても、適... -
摘発事例
コロナ対策商品はなぜ違法?摘発事例と法的リスクも紹介
コロナウィルスはその性質や特性が明らかではなく、民間施設での試験等の実施も不可能です。新型コロナウイルスに対する予防効果を標ぼうする商品は、現段階ではすべて客観性・合理を欠くものとなり、景品表示法の優良誤認表示、健康増進法の虚偽誇大広告にあたります。消費者の改善要請事例とともに、新型コロナウイルスに対する予防効果を標榜した場合の罰則などについて解説します。
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