ブログ一覧
-
令和6年東京都薬務課「医薬品等広告講習会」Q&A
本日東京都福祉保健局による講習会がありました。 最後の質疑応答の概要をお伝えします。 【雑品①】 質問 スマートウォッチで『検温』ができると表記しているものがありますが、このスマートウォッチは医療機器と判断されるのでしょうか。 体温の測定機能... -
景品表示法の「確約手続き」とは?手続きの流れや認定要件などを詳しく解説
改正景品表示法のなかでも企業実務に与える影響が大きいのが、「確約手続き」です。本稿では確約手続とはなにか、手続きの流れや認定要件、利用できないケースや確約計画の例までを 景品表示法本文 確約手続に関する運用基準 などを基に解説していきます。... -
改正景品表示法改正点や実務への影響をどこよりもわかりやすく
令和6年(2024年)10月1日に改正景品表示法が全面施行されました。この改正では「確約手続」や「直罰規定」などあまり聞かない用語が多く出てきます。そこ今回は改正景品表示法について、なるべく専門用語を使わず、わかりやすく解説していきます。 景品表... -
ありがとうございます!薬事広告の専門家としてわかさ生活様から取材を受けました。
ありがとうございます。薬事広告の専門家としてわかさ生活様からインタビューを受けました。 -
【いいかえ例有】化粧品広告の保湿効果の持続表現|薬機法上の注意点は?
化粧品の「うるおい持続」はケースによっては「効能効果の保証表現」にあたり薬機法(薬事法)に抵触するおそれがあります。保湿効果の持続表現が認められるケースや認められないケース、図やイラストを使う場合の注意点についても紹介します -
いいかえ例付|薬機法で「特許」はいえる?|化粧品・健康食品・雑貨の規制を解説
化粧品の広告で「特許」は認められるのでしょうか。「特許」表示のルールを化粧品と健康食品、雑貨(雑品)について薬機法(薬事法)や景品表示法、健康増進法などの観点から紹介します。 -
OK表現付|薬機法(薬事法)の化粧品の「特記表示」とは|わかりやすく解説!
化粧品の包装やパッケージに、「ポリフェノール」や「ヒアルロン酸」のように、特定の成分を目立たせて表示することは原則として認められていません。 化粧品の特記表示のルールについて「化粧品における特定成分の特記表示について」「化粧品における特記表示に関するルールの再確認のお願い」などに基づき解説していきます。 -
薬機法(薬事法)上アロマで可能な表現は?「アロマテラピー」のリスクも
今回は薬機法上のアロマオイルの取り扱いや、分類別のOK表現、NG表現、について紹介します。「アロマテラピー」「マッサージ」「リラックス」など、つい使ってしまいがちな表現についても解説していますので参考にしてください。 アロマで使える表現につい... -
美顔器で「たるみ」はいえる?美容機器と薬機法の関係、認められる表現
美顔ローラーやフェイススチーマーといった美顔器は、近年市場が拡大しています。 しかし美顔器の表現は、薬機法(薬事法)などの法律で細かく規制されています。 今回は美顔器で認められる表現や美容機器と薬機法の関係、美容機器の表現テクニックなどを... -
「にきび」「美白」はOK?薬機法における化粧品の表現ルールをわかりやすく
化粧品で表現できる56の効能効果やルール、「しばり表現」や「特記表示」「乾燥による小じわを目立たなくする」といった表現の注意点などについて解説します。使ってしまいがちなNG表現も紹介していますので、参考にしてください。