摘発事例– tag –
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薬機法
商品名がなければ薬機法の規制対象外?変わりつつある広告要件を最新判例を基に考察
「商品名を書かなければ薬機法の規制対象外?」こんな疑問はありませんか。化粧品や健康食品のPRを考えるとき、薬機法の対象になるかどうかで、クリエイティブの幅は大きく異なります。 これまで薬機法の規制対象となる表示は広告3要件(①誘引性②明示性③一... -
摘発事例
株式会社T.SコーポレーションBUBUKA ZERO優良誤認で措置命令
消費者庁は2021年3月3日、T.Sコーポレーション(東京都港区)が供給する「BUBKA ZERO」と称する育毛剤及びセット商品にかかる表示が、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして措置命令を下しました。 違反行為者の概要 名 称 株式会社T.Sコーポレーシ... -
摘発事例
健康食品通販ゼネラルリンクに措置命令
2020年12月23日、消費者庁は株式会社ゼネラルリンクに対して同社が供給する「マカミア」に係る表示について景品表示法違反(優良誤認)で193万円の課徴金納付命令を出しました。 違反行為者の概要 名 称 株式会社ゼネラルリンク(法人番号 101100104... -
摘発事例
東京地裁、だいにち堂の措置命令取消請求訴訟を棄却
だいにち堂が消費者庁を相手取り、景品表示法処分の取り消しを求めた訴訟は、3月3日、東京地裁がだいにち堂の請求を棄却する形で決着がつきました。 だいにち堂は2017年、販売するサプリメントの広告が、景表法の優良誤認にあたるとして、消費者庁から措置... -
摘発事例
景品表示法の課徴金免除規定|適用されるための3要件
景品表示法には課徴金免除規定があります。課徴金納付命令を出されても一定の条件を満たした場合納付を免れるというものです。今回は 景品表示法の課徴金免除規定とは 課徴金免除規定の考え方 免除規定が適用となる要件 などについて平成30年の日産自動車... -
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「空気清浄に根拠なし」株式会社Nature Linkに措置命令
2020年1月15日、消費者庁は株式会社Nature Linkに対して同社が提供する、「AirRevo CARD/エアレボカード」、「AirRevo CERAMIC PLATE/エアレボセラミックプレート」に係る表示について景品表示法違反(優良誤認)で再発防止などを求める措置命令を出しま... -
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株式会社ECホールディングスに対する景品表示法に基づく課徴金納付命令について
2021年01月28日消費者庁は、株式会社ECホールディングスに対し、同社が供給する「ブラックサプリEX」と称する食品に係る表示について、景品表示法第8条第1項の規定に基づき、1972万円の課徴金納付命令を発出しました。 株式会社ECホールディングスに対する...
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