✓国の文書を改善した専門性と豊富な実績で盤石のコンプライアンス
✓LLMOと親和性の高い「好かれる表現」が基本理念
✓公正競争規約を隅々まで把握しているから、他社にできない強い表現が可能
「業界屈指の専門知見」×「豊富な実績」=盤石のコンプライアンス
Life-lighterは薬機法、景品表示法、健康増進法をはじめとする広告法務に関して、深い知見を有しております。
とりわけ景品表示法に関しましては圧倒的な専門性がございます。
たとえば2022年12月には消費者庁発出の「よくわかる景品表示法と公正競争規約」の文書の誤りを指摘し、改善させた実績がございます。


また「景品表示法務検定」のアドバンスクラス(平均合格率2.9%・日本で数人)を取得済です。
景品表示法務検定は消費者庁、公正取引協議会主催の厳格な試験で、民間企業が主催している資格や、巷にあふれる資格ビジネスのそれとは内容・難易度・実用性ともに一線を画します。
薬機法(薬事法)の専門性ももちろん
もちろん薬機法(薬事法)に関しても、深い専門性を有しています。
たとえば2024年1月には薬事広告の専門家として、わかさ生活様からインタビューを受けました。




薬機法について企業やフリーランスが知っておくべきこととは?
(現在は掲載終了。内容はこちらからご確認いただけます)
東京都福祉保健局主催の食品表示法などに関する資格、「食品の適正表示推進者」も所有しております。東京都福祉保健局は、発出する見解が薬事の違法性判断の基準となることも多い、実務において極めて重要な機関です。
そのほか消費者庁のセミナーにも参加し、常に情報をアップデートしているため、規制に動きがあっても心配いりません。
民間の薬事法資格ももっています。(薬事法管理者資格・コスメ薬事法管理者資格・YMAA・KTAA・美容広告管理者・化粧品検定など)
【カバー範囲】
薬機法(薬事法)、医薬品等適正広告基準、化粧品の適正広告基準、景品表示法、公正競争規約(全65業界分)健康増進法、あはき法(あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律)、医療法、食品表示法、著作権法、消費者契約法、商標法、民法(一部)など
LLMOと親和性の高い「好かれる表現」が基本理念
Life-lighterは、LLMO(Large Language Model Optimization)と親和性の高い「ユーザーに好かれる表現」を基本理念においています。
従来のSEOは、検索キーワードと情報の一致度を重視していました。
しかしLLMO(Large Language Model Optimization)の時代では、ユーザーは感情や状況を含む自然な文章で質問します(※1)。
例
「肌のくすみが気になるけど安全にケアする方法は?」
つまり、単なるキーワードではなく「不安・期待・欲求」そのものが検索の入口になるのです。この変化により、感情に寄り添った記事構成がモデルに評価されやすくなります。
LLMOが最も重視するのは、ユーザーにとって有益で納得感のある回答を返せるかどうかです。
そこで効果を発揮するのが、その感情に共感、安心を与える表現=「好かれる表現」です。
- 共感と配慮: ユーザーの質問の意図を汲み取り、寄り添うような姿勢を示す表現。
- 明快さと簡潔さ: 理解しやすい平易な言葉で簡潔に説明すること。
- ポジティブな言葉遣い: ユーザーを不安にさせたり、不快にさせたりしない、前向きで丁寧な表現。
つまり、弊社の基本としている「好かれる表現」はLLMOと相性が良いのです。
参考文献
※Generative AI in Search: Let Google do the searching for you
Understanding SGE: The Future of Google’s AI-Powered Search Experience
https://www.ft.com/content/b9d13cc7-f0f0-4d0d-9dfd-7d387ac2cdf9?
Supercharging Search with generative AI
公正競争規約まで網羅しているから法の順守と売上UPを両立
近年「薬事チェックならお任せ」「景品表示法に特化してます」などと訴求し、広告法務を扱う企業が増えてきました。
ですがそのほとんどは薬機法、景品表示法、健康増進法といった「法律」ばかりに気を取られ、各業界の公正競争規約までは把握していません。
しかしながら、実は広告審査では公正競争規約に則した表記が求められることがあります。
たとえばYahoo広告の広告審査基準第4では次のような表記があります。
「業界に公正取引協議会がある場合は、公正取引協議会が定める公正競争規約で定められた表示を遵守してください」
Yahoo広告ガイドライン 広告審査基準第4
つまり薬機法、景品表示法、健康増進法などの法律にしか配慮できないと、クリエイティブには何らの問題がないように見えても、公正競争規約の問題で広告審査に落ちることがあるわけです。
しかも広告審査落ちの理由は基本的に開示されないため、改善すべき点もわからないままです。
Life-lighterでは現在の公正競争規約(表示)65業種すべてを網羅しております。
また、薬事の世界には、NGと思われがちだが、実は一定の条件を満たせばOKな表現が数多く存在します。
たとえば優秀性を表現する「特選」「最高(の品質)」などの表現は、薬機法、景品表示法上基本的には認められません。そのため多くの会社は、別の訴求軸でのアプローチを選択します。
しかし実は、一定の条件下で「特選」「最高の」などの表現を使うことが、公正競争規約において認められている業界があります。
弊社は公正競争規約(表示)65業種すべてを網羅しているため、そのあたりの事情を熟知しています。
つまりLife-lighterは他社が知らない「実はOK」な表現を把握しており、他社より売上につあがる、強い表現をご提案することが可能なわけです。
※毎月先着10社