消費者庁の景品表示法務検定(アドバンスクラス)に合格しました。

消費者庁の景品表示法務検定を受けてきました。景品表示法務検定は消費者庁後援、公正取引協議会主催の厳格な資格です。

民間の企業主催の資格や教会ビジネスの資格とは内容・難易度・実用性において一線を画します。

また民間の薬機法資格のほとんどは、ネット受検ができるためカンニングし放題。つまり検定であって検定でないようなものです。

一方景品表示法務検定は会場受検です。持ち込みも一切不可で、スタッフの監視の下、実施されます。

景品表示法務検定は、薬事法ドットコムさんの「景表法検定」とは全く別のものですのでご注意ください。

結果は合格(アドバンス)(合格者番号APR22000 32)!!

令和3年度の合格率はスタンダードは15.2%、アドバンス2.8%でした。…といっても令和3年度の受験生は8000人もいっていませんが)

景品表示法務検定は表示だけでなく、景品、指定告示、手続き、各種ガイドライン、公正競争規約など、景品表示法にかかわるすべての範囲が出題対象です(私は1200時間ほど学習しました)。

公式LINEでは薬機法・景品表示法、健康増進法などAI時代も稼ぐライターになるためのノウハウを発信しています。

景品表示法務検定の対策をしたい方はお問い合わせをください(答案用紙の持ち出しが禁止だったので全問ではありませんが、過去問の用意もあります)。

橋本 駿
消費者庁の誤りを指摘した薬機法の専門家
【この記事の著者】
薬機法や景品表示法などの専門家。NTTDocomoやハウス食品、富士薬品など大手企業との取引実績多数。
2023年には消費者庁の公的文書の誤りを指摘・改善、2024年にはわかさ生活に薬機法広告の専門家としてインタビューを受ける。
現在は専業薬機法ライターとして記事制作や表現のチェック、広告に関するコンサルティング、法務研修、講演活動などをおこなう。
消費者庁・公正取引協議会の「景品表示法務検定アドバンスクラス(合格者番号APR22000 32)」や東京都福祉保健局の資格を有する。その他薬機法関連の民間資格ももつ(薬事法管理者資格など)。

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