消費者庁の景品表示法務検定(アドバンスクラス)に合格しました。

消費者の景品表示法務検定を受けてきました。景品表示法務検定は消費者庁後援、公正取引協議会主催の厳格な資格です。

近年、にわかにふえている資格ビジネスのそれとは内容・難易度・実用性において一線を画します。

結果は合格(アドバンス)!!

令和3年度の合格率はスタンダードは15.2%、アドバンス2.8%でした。…といっても令和3年度の受験生は4000人もいっていませんが)

景品表示法務検定は表示だけでなく、景品、指定告示、手続き、各種ガイドライン、公正競争規約など、景品表示法にかかわるすべての範囲が出題対象です(私は1200時間ほど学習しました)。

公式LINEでは薬機法・景品表示法、健康増進法など稼ぐライターになるためのノウハウを発信しています。

景品表示法務検定の対策をしたい方はお問い合わせをください(答案用紙の持ち出しが禁止だったので全問ではありませんが、過去問の用意もあります)。

   まだ間に合う!

【令和5年景品表示法務検定対策講座】8,000円

  • 景品表示法の講義動画
  • 出題範囲(過去問含む)のテキスト
  • 理解が難しい箇所の解説(PDF)

\ 出題傾向・今からできる試験対策が分かる /

他社が出さない㊙薬事ノウハウを配信中

友だち追加

@223ciwjy

橋本 駿
貴社の利益を守る法規ライター
2019年開業。現在は法人案件を中心に薬機法や景品表示法といった広告法規が絡むライティングや広告制作、セミナー、研修などを行っている。

ーー
広告規制が厳格化していますが、多くの企業は薬機法しか意識していません。
しかし実は薬機法よりも大事なのが、景品表示法です。
薬機法を守っていても、景品表示法に違反していれば摘発対象になります。

2024年には改正景品表示法が施行され、課徴金の割増規定などが盛り込まれる予定です。

ただ景品表示法はルールが非常に複雑で、弁護士でさえも理解できていないケースが少なくありません。

誤りを発信している弁護士のHPも散見されます(事例については個別相談で)
私は景品表示法をはじめとする広告法務に関して網羅的かつ高い専門知見を持ち合わせています。

ですから万全のコンプライアンス体制で貴社の利益を守ることが可能です。

◆主な実績
・消費者庁に公的文書の誤りを指摘改善させた実績
・景品表示法務検定アドバンス(消費者庁公認、公正取引協議会主催)
・食品の適正表示推進者(薬機法関連指針などを発出する東京都福祉保健局の認定資格)
・その他薬機法民間資格
・上場企業との取引実績多数

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェア
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次