ブログ一覧
-
薬機法
ついに判明!テストステロンの分泌量を7倍にする3つの習慣とは?
男性の魅力と深い関わりを持つことで知られる「テストステロン」男性なら誰しも「テストステロンの分泌量を増したい」と思いますよね。しかしテストステロンはその実、未解明な部分も多いホルモンです。 でたらめな情報も少なくありません。誤った知識でテ... -
摘発事例
マクロフューチャー株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令
2021年3月9日消費者庁はマクロフューチャー株式会社に対し、同社が供給する「マクロ元気」と称する食品及び「マクロ元気乳酸菌1250億プラス」と称する食品に係る表示について、景品表示法違反(優良誤認表示)で措置命令を発出しました。 違反行為者の概要... -
摘発事例
誇大広告放置で注意喚起
消費者庁は2021年3月1日、Libeiroとシズカニューヨークのアフィリエイト広告に対して、虚偽・誇大な表示を確認したとして、消費者に注意喚起をおこないました。 企業情報 社名:Libeiro 設立:2016年5月 所在地:東京都中央区新川 1-3-3 グリーンオーク茅... -
ポートフォリオ
モテないのは薄毛せいではない!でも「もういちどそよ風のなか堂々と女子とデートしたい」
育毛剤の広告は「薄毛だと女性にもてない」「だから育毛剤を」といった訴求をとるケースがほとんどです。 しかしここではあえて「薄毛でもモテる」としました。そうすることにより「薄毛でももモテるなら、毛があればもっとモテるだろう」と無意識に考え、... -
摘発事例
株式会社T.SコーポレーションBUBUKA ZERO優良誤認で措置命令
消費者庁は2021年3月3日、T.Sコーポレーション(東京都港区)が供給する「BUBKA ZERO」と称する育毛剤及びセット商品にかかる表示が、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして措置命令を下しました。 違反行為者の概要 名 称 株式会社T.Sコーポレーシ... -
薬機法
化粧品や医薬部外品で「最高」はいえる?最大級表現のいいかえのコツ
薬機法では「最大級の表現又はこれに類する表現」を禁止しています。化粧品や医薬部外品の広告で「最高の○○」「極上の○○」などの表現は認められません。最大級表現のルールやいいかえテクニックを紹介します。薬事表現の基本となる考え方も紹介していますので参考にしてください。 -
薬機法
clubhouseは薬機法の対象になる?注意すべき人や発言を紹介
今非常に人気の音声SNS、clubhouse。clubhouseではいろんな会話が取り交わされます。 化粧品や健康食品の効果などについて、話題になることもあるかもしれません。しかし気になるのが、薬機法や景品表示法の規制です。 clubhouse内での発言は薬機法や景品... -
摘発事例
株式会社ジャパネットたかた、二重価格表示で課徴金納付命令
2020年12月23日消費者庁は株式会社ジャパネットたかたに対し、同社が供給するエアコンに係る表示について、景品表示法第8条第1項の規定に基づき、5,180万円の課徴金納付命令を発出しました。 違反行為者の概要 名 称 株式会社ジャパネットたかた(法... -
景品表示法
「半額セール」と表示したいが対象外もある…→どうすればいい?
「半額セール」と強調表示をしたいが、半額でないものもある。この場合、半額セールをキャッチにすることは可能か。これは実際にクライアント様からいただいたご相談内容です。 今回は例外がある場合の強調表示の考え方を 打消し表示に関する実態調査報告... -
摘発事例
健康食品通販ゼネラルリンクに措置命令
2020年12月23日、消費者庁は株式会社ゼネラルリンクに対して同社が供給する「マカミア」に係る表示について景品表示法違反(優良誤認)で193万円の課徴金納付命令を出しました。 違反行為者の概要 名 称 株式会社ゼネラルリンク(法人番号 101100104...