消費者の景品表示法務検定を受けてきました。景品表示法務検定は消費者庁後援、公正取引協議会主催の厳格な資格です。
民間の企業主催の資格や教会ビジネスの資格とは内容・難易度・実用性において一線を画します。
また民間の薬機法資格のほとんどは、ネット受検ができるためカンニングし放題。つまり検定であって検定でないようなものです。
一方景品表示法務検定は会場受検です。持ち込みも一切不可で、スタッフの監視の下、実施されます。
結果は合格(アドバンス)!!
(令和3年度の合格率はスタンダードは15.2%、アドバンス2.8%でした。…といっても令和3年度の受験生は4000人もいっていませんが)
景品表示法務検定は表示だけでなく、景品、指定告示、手続き、各種ガイドライン、公正競争規約など、景品表示法にかかわるすべての範囲が出題対象です(私は1200時間ほど学習しました)。
公式LINEでは薬機法・景品表示法、健康増進法など稼ぐライターになるためのノウハウを発信しています。
景品表示法務検定の対策をしたい方はお問い合わせをください(答案用紙の持ち出しが禁止だったので全問ではありませんが、過去問の用意もあります)。