法律

景品表示法

景品表示法の不実証広告規制とは?摘発されない4つのポイントも紹介

令和3年1月19日に、萬祥とNature Linkが空気清浄機の広告表現について景品表示法に基づく措置命令を受けました。いずれも空気清浄機機能の合理的根拠を提出できなかったことが原因です。景品表示法では表示の真偽を判断するために、根拠資料の...
景品表示法

日産自動車はなぜ課徴金を免れたのか?景品表示法の課徴金の免除規定

景品表示法に違反すると課徴金納付命令がだされることがあります。しかし、もともと景品表示法は独占禁止法の特例法として制定されたものであり、一般消費者の利益を保護することを主目的としています。そのため救済措置的な制度も設けられてい状況次第では課徴金納付を免れるのです。日産自動車がの事例をもとに、景品表示法の課徴金免除規定について解説します。
薬機法

化粧品や医薬部外品で「敏感肌専用」はいえる?

「敏感肌専用」等の表現は、原則として認められません。「男性が使うとより効果的」「女性が使わなくてはなりません」など性差を特定した表現も不可となります。「○専用」が禁止なのは「効能効果又は安全性など事実に反する認識を得させるおそれがあるため」です。ですから特定部位にしか使用しないことが明白な化粧品などの場合は、事実に反する認識を与えるおそれがないため「○○専用」の表現も認められます。
薬機法

化粧品で「小顔印象へ」はいえる?

化粧品広告で「小顔印象」といった表現をよく見かけますが、薬機法上認められません。ただし化粧によるメーキャップ効果などによる「外観」の「物理的変化」であれば瘦身効果の標ぼうも可能です。その場合も「1、メーキャップ効果等の物理的効果であることが明確に示されていること」「2、真実であること」が必要です。
景品表示法

「ウィルス除去カードに根拠なし」Salute.Lab(株)に措置命令

消費者庁は2020年12月22日、Salute.Lab(株)に対し、同社が供給する「イオニアカードPLUS」と称する商品に係る表示について、景品表示法違反(優良誤認表示)で再発防止などを求める措置命令を下しました。  違反行為者の概要 ...
健康増進法

特定保健用食品とは?特保の種類やいえる範囲、義務表示や罰則についても解説

特定保健用食品とは生理学的機能などに影響を与える保健機能成分を含む食品です。「個別許可型」や「条件付き」「規格型」など種類があり、うたえる効果が異なります。特定保健用食品の表示には細かなルールがあり、違反すれば特保の許可取り消しや販売停止はもちろん、刑事罰の対象にもなります。悪質な場合、三億円の罰金刑(法人の場合)に処されることもあるので注意が必要です。
景品表示法

「空気清浄に根拠なし」萬祥株式会社へ措置命令

2021年1月15日、消費者庁は萬祥株式会社に対し同社が供給する「Jaiaile 」に係る表示について景品表示法違反(優良誤認)で再発防止などを求める措置命令を出しました。同日にNature Linkも措置命令を受けていますが、対応の違いに...
景品表示法

「空気清浄に根拠なし」株式会社Nature Linkに措置命令

2020年1月15日、消費者庁は株式会社Nature Linkに対して同社が提供する、「AirRevo CARD/エアレボカード」、「AirRevo CERAMIC PLATE/エアレボセラミックプレート」に係る表示について景品表示法違反(...
薬機法

化粧品や医薬部外品で「強力なリフトアップ効果」はうたえる?

医薬品等適正広告基準では消費者に誤認を与えないために、効能効果についての「強力」「強い」の表現を「認めない」としています。「パワフル」「強靭」「非常に」など最大級の表現に類する語も薬機法上不可です。化粧品の効能範囲内であっても効能に関する強調表示は認められません。たとえば「肌汚れまで根こそぎオフ」はNGです。化粧品効能「17(汚れをおとすことにより)皮膚を清浄にする。」が該当するものの「「根こそぎ」が強調表現でアウト 「絶対に日焼けさせない」→化粧品効能「36日やけを防ぐ。」が該当するが「絶対に」が保証表現でアウト
薬機法

保護中: 健康食品や化粧品で「大学との共同研究」は可能?

薬機法では世間に与える影響が大きい医師や理美容師、病院などの推薦表現を制限しています。「医薬品等広告に係る適正な監視指導について(Q&A)」でも「大学との共同研究」との記載は認められないと明記されており、化粧品や医薬部外品について、「大学との共同研究」は不可です。「〇〇研究所」「専門機関」も認められないと考えるべきでしょう。ただし、
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